ニッポンの前掛け展【二川商家駒屋】ワクワクブログ

ニッポンの前掛け展【二川 商家駒屋】ワクワクブログ
スタッフコラム(神村)
日本伝統の仕事着「帆前掛け」

昭和30年~40年代をピークに豊橋
から全国に広まりました帆前掛け

一時は需要が減り、見る機会も減っ
ていましたが、昨今は新たな
シチュエーションで前掛け文化が生
まれ海外からの注目も高まっている
ようです。

そんな、帆前掛け展を
二川宿 商家駒屋の蔵 展示館に、
見に行ってきました。



 

昭和30年代の前掛け

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競馬印 前掛け
進興号 前掛け

両方とも豊橋市内にあった商店の
前掛けです。

昭和30年代の物です。
 

輸出用の前掛け

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一番 前掛け

戦前にアメリカへお荷揚げとして、
輸出されていたといわれる
「一番 コックさん」前掛け、
色は黒で染められています。

昭和10年代の物です。

ICHIBAN
一番 
COOK-SAN
おもしろいですね!
これが昭和10年ですか?
今でも使えそう!


 

蔵の中の展示

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展示場

蔵の中にこんな感じで展示してあ
ります。

すぐ近くに駐車場もありますし、
少し涼しくなってきたこの時期
豊橋の歴史「二川宿」と帆前掛け
を見に行ってきてはどうですか。

以前紹介した通りリノベ不動産、
オノコムリビングワークスでも、
イベントに遣わさせていただいて
います。いい感じです。
豊橋を地元として応援しています

古き良きものを残して使う。
リノベーションの精神にも通じま
す。合わせて応援お願いします。

リノベーション+中古住宅
 リノベ不動産  神村




 

二川宿 商家駒屋

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