中古住宅をリノベーションするにはいつが狙い目?築年数や構造をもとに解説します

中古住宅をリノベーションするにはいつが狙い目?築年数や構造をもとに解説します
中古住宅+リノベ 情報コラム
「中古住宅を購入して、リノベーションをしたい。」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
しかし、どの物件が良いか分からず、お悩みの方もいるでしょう。
そこで、今回は中古住宅の築年数や構造をもとに購入する狙い目をお教えします。

□築年数をもとに狙い目を見極める

中古住宅をリノベーションするにはいつが狙い目?築年数や構造をもとに解説します
中古住宅は、古過ぎれば劣化が進んでいて、リノベーションに費用がかかる場合があります。
しかし、新しい物件は購入の際に費用がかさむでしょう。
では、どの程度の築年数の物件が良いでしょうか。
中古住宅購入の狙い目を築年数をもとにお話しします。
 
まず、堅実に購入したい方は、築15年を目安にすれば良いでしょう。
築20年以下の物件であれば、住宅ローンの控除が適用されます。
さらに、建物査定価格を3分の1に抑えられます。
しかし、外壁や屋根の大規模な修繕工事が必要なこともあるため、購入の際は業者に確認しておくことをおすすめします。
 
価格を重視したい方には築25〜30年程度の物件を検討しましょう。
築22年以降の建物査定価格は0円のため、土地代だけで購入できる可能性があります。
さらに、解体工事費用がかかれば、建物査定額がマイナスになることもあります。
しかし、建物の劣化に合わせたリフォームが必要なことは頭に入れておきましょう。

□構造をもとに狙い目を見極める

中古住宅をリノベーションするにはいつが狙い目?築年数や構造をもとに解説します
上記では、築年数をもとに見極め方を紹介しました。
しかし、築年数だけで選べば、実際にリノベーションする際に困ることもあります。
築年数とともに構造にも目を向ければ、さらに良い物件を選べるでしょう。
リノベーションに適した構造について説明します。
 
構造には、ラーメン構造と壁式構造があります。
その中でも、リノベーションに向いている構造は、ラーメン構造でしょう。
 
ラーメン構造は、建物を柱や梁(うちばり)で支えています。
そのため、室内の建具や壁の変更がしやすいです。
 
一方で、壁式構造は、耐力壁の場合があるため壁の移動ができず、希望通りの間取りにできない可能性があります。
しかし、耐力壁以外の壁を動かしたり、移動できない壁の存在感を抑えたりすることはできるでしょう。
壁が可変性かどうかは、あらかじめ業者に確認しておくことをおすすめします。

□まとめ

中古物件をリノベーションしようとお考えの方は、物件を選ぶ際に築年数や構造をもとに選んでみてはいかがですか。
オノコムリビングワークスでは、リノベーションをするなら物件を探す際もそのことを前提に検討します。
お客様のご要望に合わせた物件探しを行うので、理想のお家を見つけていただけます。

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