中古住宅をリノベーションをお考えの方へ!諸費用について解説します

中古住宅をリノベーションをお考えの方へ!諸費用について解説します
中古住宅+リノベ 情報コラム
「諸費用はどの程度かかるのか分からない。」
中古住宅のリノベーションを検討中の方で、このようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか。
人生の中でも大きなイベントですので、資金の面でも慎重に進めていきたいとお考えの方は多いでしょう。
そこで、中古住宅のリノベーションにかかる諸費用についてお話しします。

□リノベーションにかかる諸費用について

中古住宅をリノベーションをお考えの方へ!諸費用について解説します
中古住宅を購入してリノベーションをしようとすると、物件の購入時や住宅ローンを借りる際、リフォームの際に諸費用がかかります。
まずは、リノベーションにかかる諸費用ついて見ていきましょう。

リノベーションにかかる諸費用は、増築がない場合、工事請負契約時の印紙税が必要です。
契約金額によっても異なりますが、500万〜1000万円の契約金で1万円、1000万〜5000万円で2万円程度ですので、大きな負担はかかりません。
しかし、増築する場合は建築確認申請が必要なため、書類作りから申請まで15万〜20万円程度かかることは想定しておきましょう。

□物件購入やローンにかかる諸費用について

中古住宅をリノベーションをお考えの方へ!諸費用について解説します
リノベーションにかかる諸費用以外にも、中古物件の購入やローンを組む際の諸費用も考える必要があります。
資金計画の際は、これらのことも忘れずにプランニングしましょう。

中古住宅の購入とローンにかかる諸費用は、物件価格の6〜8パーセントが一般的です。
これらは現金で用意する必要があるため、注意しましょう。

住宅を購入する際は、売買契約を交わす必要があります。
この契約には、印紙税がかかります。
さらに、建物の購入費や仲介手数料も必要で、これらには消費税がかかります。
消費税も不動産購入に伴って発生する大きな支出項目ですので、頭に入れておきましょう。

住宅ローンを組む際は、印紙税に加え、事務所手数料が3万〜5万円程度必要です。
また、融資額や返済期間によって決まる保証料も必要です。
その他、登録免許税や火災保険の加入が条件ですので、それらにかかる費用も諸費用に組み込まれます。
住宅ローンにかかる費用として個人差はありますが、10年間で10万円程度は見込んでおくと良いでしょう。

□まとめ

中古住宅をリノベーションをお考えの方へ!諸費用について解説します
中古住宅を購入し、リノベーションをする方に向けて諸費用をご紹介しました。
諸費用は条件によって異なりますが、参考にしていただければ幸いです。
オノコムリビングワークスでは、お客様の不安ゼロを目指しています。
そのため、資金計画も手厚くサポートいたしますので、不安なことがある方でもぜひご依頼ください。

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