リノベーション向きの物件とは?様々なポイントを踏まえて解説します

リノベーション向きの物件とは?様々なポイントを踏まえて解説します
中古住宅+リノベ 情報コラム
リノベーションに向いたお家とはどのようなものなのでしょうか。
近年は、お家を改装して理想の住まいを実現したいという方は多いと思います。
実は、建物の構造や築年数が重要な要素の一つです。
今回は、構造や築年数からみたリノベーション向きの物件について紹介します。

□リノベーション向きの物件の構造について

リノベーション向きの物件とは?様々なポイントを踏まえて解説します
お家を自由にリノベーションする上で、建物の構造は時に障害物となる場合があります。
柱や梁などの骨組みや、下水管やガス管などの配管は簡単には取り除けませんよね。
これらを活かしてうまく設計することも可能ですが、もともと構造による制限が少ない物件を選んだ方がリノベーションには良いでしょう。

物件の構造が、マンションの部屋によくあるラーメン構造の場合は、比較的リノベーションがしやすいです。
この構造では、柱と梁でしっかりと骨組みが作られているので、壁を自由に作ったり取り除いたりしやすいです。
これに対し、壁自体が建物を支える構造である壁構造の場合は、壁を安易に取り除けないので、リノベーションには不向きと言えるかもしれません。

また、部屋の配管や柱の位置や大きさも重要です。
配管のスペースや柱があまり大きくなく、部屋の隅にあるほどリノベーションしやすくなるでしょう。

□リノベーション向きの物件の築年数について

リノベーション向きの物件とは?様々なポイントを踏まえて解説します
リノベーションをするときは、ある程度築年数が経過した物件を買うことが多いと思います。
その方が物件が安く手に入るので、リノベーションにお金をかけられますよね。
しかし、具体的にどのくらいの築年数の物件がリノベーションに最適なのでしょうか。

それは、築年数が20年以上の物件です。
木造の一戸建てのお家の場合は、法定耐用年数が22年と定められているので、築20年を過ぎると、価格が大きく下がる傾向があります。
後でリフォームをするので、築年数の長さはそこまで気にならないでしょう。

ただし、一戸建てのお家の場合は土地を一緒に購入する必要があります。
土地は、建物と違って資産価値が変化しにくいです。
一戸建てのお家を購入する場合は、土地とセットで価値があるかどうかを判断すると良いでしょう。

□まとめ

構造や築年数からみたリノベーション向きの物件について紹介しました。
リノベーションに向いた物件は、建物の構造による制限が少ないかどうかで判断しましょう。
また、築20年以上の物件は価格が下がる傾向があるので、リノベーションをするための物件として適しています。

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

愛知県豊橋市でリノベーションをお考えなら、
リノベ不動産|株式会社オノコムリビングワークスにお任せください!
「今までにないワクワクを」テーマに、
お客様にあった理想の「暮らし」を
中古住宅+リノベーションという新しい住まいのカタチで実現する
お手伝いをさせていただきます。

不動産探しから設計施工、アフターサービスまで
ワンストップで提供いたします。
 

リノベ不動産|株式会社オノコムリビングワークス
愛知県豊橋市中浜町219-29

TEL 0120-43-0909

FAX 0532-87-4303

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

<自分らしい理想の住まいづくりをお手伝いいたします。>
お問い合わせ・ご相談はこちら

0120-43-0909

 資料請求はこちら

施工事例