リノベーションでもリビング階段にできる?工事方法や注意点を解説します

リノベーションでもリビング階段にできる?工事方法や注意点を解説します
中古住宅+リノベ 情報コラム
皆さんのお家の階段はどこに設置されていますか。
玄関の付近や外階段などお家によって異なるでしょう。
今回は家族間でコミュニケーションがとりやすいリビング階段についてお話しします。
工事方法や注意点についても解説しますので、リノベーションをお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。

□工事方法

リノベーションでもリビング階段にできる?工事方法や注意点を解説します
リビング階段にしたいとお考えの方は、リノベーションで実現可能であるか気になりますよね。
そこで、リノベーションでも可能なリビング階段の工事方法についてお話しします。

まず、既存の階段とリビングをつなげることで、リビング階段は実現できるでしょう。
間仕切壁を取り除くことで、リビングと階段の空間を一緒にします。
しかし、間仕切り壁を取り除く際に耐力壁である場合には、ご注意ください。

次に、リビング階段を設置すると、冬はお部屋が冷えてしまうでしょう。
そのため、対策方法として引き戸を設置するのはいかがでしょうか。
もし設置が難しい場合は、2階部分に設置したり、カーテンを設置したりすることで解決しましょう。

リビング階段にする工事方法としては1つ目の工事方法を参考にしてください。
また、リビング階段にすることに伴って必要な寒さ対策としては、2つ目の工事方法をお役立ていただければ幸いです。

□注意点

リノベーションでもリビング階段にできる?工事方法や注意点を解説します
リビング階段にする前に知っておきたいことが注意点です。
リノベーションをする前に確認する必要がある、2つの注意点について見ていきましょう。

まず、トイレと洗面所の位置を確認してください。
お子さんが思春期の場合は、1階のリビングに親の友人がいると、トイレや浴室に行きにくいことが考えられます。
リビングを通らなくても移動できる場所に水回りがあることが理想でしょう。
そのため、場合によっては2階にも水回りを設置することを検討してみてはいかがでしょうか。

次に、階段自体の位置です。
階段をリビングの奥に設置することも可能ですが、あえて手前に設置することで気兼ねなく移動ができるでしょう。
特に思春期を迎えるお子さんがいる場合は、リビングに入ってすぐに階段を設置しておいた方が無難かもしれませんね。

このように、リビング階段にする際は、家の中での移動についても考慮したうえで検討することをおすすめします。

□まとめ

今回は、リノベーションでリビング階段にする方法や注意点を紹介しました。
家族間でコミュニケーションをとりたい方や家族の存在感を感じていたい方には、ぴったりなリノベーションでしょう。
注意点を確認し、検討してみてはいかがでしょうか。
相談や疑問点があれば、オノコムリビングワークスにお問い合わせください。

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