キッチンのリノベーションを検討中の方へ対面キッチンについて解説します!

キッチンのリノベーションを検討中の方へ対面キッチンについて解説します!
中古住宅+リノベ 情報コラム
最近では、若い世代を中心に、対面キッチンを選ぶ人が増えています。
リノベーションで対面キッチンを設置すると、さまざまなメリットを得られます。
今回の記事では、対面キッチンのメリットや種類について、詳しく解説します。

□対面キッチンのメリットとは?

キッチンのリノベーションを検討中の方へ対面キッチンについて解説します!
対面キッチンのメリットは4つあります。

第1に、家族とコミュニケーションが取りやすいです。
キッチンにいても子供に目が行き届きますし、家族と会話しながら料理を楽しめるでしょう。
30歳や40歳の子育てに手がかかる世代には特におすすめです。

第2に、料理中にテレビを見られます。
料理中にある程度手が空いていると、「同時に何か他のこともしたい」と思ったことはありませんか。
対面キッチンの多くがリビングを見渡せる間取りであるため、料理の最中でもテレビを見られます。
家族とテレビを見ながら楽しめますね。

第3に、料理の作業効率が上がります。
対面スペースにカウンターを設ければ、できあがった料理や食べ終わった後のお皿が運びやすくなります。
家族も動きやすいので、以前より積極的に料理を運んでくれるかもしれません。

第4に、開放感を味わえます。
クローズタイプのキッチンでは、薄暗かったり、圧迫感があったりしますよね。
一方で、対面キッチンにすれば、広々としており、爽快な気分で料理ができるでしょう。

□対面キッチンの種類と特徴を解説!

対面キッチンの種類は主に5つあります。
それぞれの特徴を解説します。

1つ目は、アイランドキッチンです。
周りが壁と接していないのが特徴です。
周りに物がないため、開放感は抜群です。

2つ目は、ペニンシュラキッチンです。
左右どちらか一方が、壁に面しています。
アイランドキッチンと比べスペースを取らず、間取りの制約を受けにくいのが利点です。

3つ目は、I型対面キッチンです。
高さがあるので、キッチン内から家の中を見渡せつつも、手元を隠せるメリットがあります。

4つ目は、L型対面キッチンです。
作業スペースが広く、移動が楽なのが特徴です。

5つ目は、セパレート型キッチンです。
シンクとコンロが分かれたキッチンです。
料理をするために、広い作業空間を必要としている人におすすめです。

□まとめ

今回は、対面キッチンのメリットや種類を解説しました。
対面キッチンには、さまざまなメリットがあることを分かっていただけたでしょうか。
その中でも、コミュニケーションが取りやすいのは1番のメリットでしょう。
対面キッチンを取り入れることで、家族との関係がさらに良くなるといいですね。

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