リノベーションをお考えの方!リノベーションで屋根裏部屋を作ろう!

リノベーションをお考えの方!リノベーションで屋根裏部屋を作ろう!
中古住宅+リノベ 情報コラム
お家のリノベーションをお考えの方はいらっしゃいませんか。
今回おすすめしたいのは、屋根裏リノベーションです。
屋根裏リノベーションを行うと、屋根裏収納や屋根裏部屋のように、さまざまな用途が広がります。
この記事では、屋根裏リノベーションで可能なことや注意点を解説します。

□屋根裏リノベーションで可能なこと

屋根裏リノベーションを行えば、どのようなことを実現できるのでしょうか。
ここでは、屋根裏リノベーションで可能なことを3つ紹介します。

1つ目は、屋根裏収納が作れます。
年に数回しか使わない物の収納場所に困っていませんか。
屋根裏リノベーションを行うと、収納スペースを確保できます。
クリスマスツリーやスキーボード、扇風機、キャリーバッグなど、普段の利用頻度が高くない物の収納場所に便利です。

2つ目は、屋根裏部屋が作れます。
子供の頃に、はしごを登った先に広がる秘密基地のような空間に憧れた人は多いでしょう。
屋根裏は、子供部屋や書斎部屋、趣味の部屋など、用途に応じてカスタマイズできます。
ご自身の状況に応じて選択してください。

3つ目は、さらに屋根裏空間を広げられます。
これは、もともと屋根裏空間があった場合に限定されます。
増し床工事を行うことによって、屋根裏空間をより広い部屋へと変えられます。

□屋根裏リノベーションの注意点とは

屋根裏リノベーションの注意点を2つ説明します。

1つ目は、法律や税制についてです。
床面積が10平米を超えると増築とみなされ、10平米以下であっても申請が必要です。
また、天井の高さが1.4メートルを超えたり、床面積が直下階の半分を超えたりした場合は、屋根裏部屋ではなく、増築とみなされ固定資産税が多く課されるので注意が必要です。

2つ目は、収納に適さない物についてです。
屋根裏は、熱が伝わりやすく、湿気がこもりやすいです。
そのため、衣類や書籍の保管には向いていません。
換気扇を設置し、断熱工事を行えば、ある程度は対策できるかもしれません。

それでも湿気が気になる方は、衣類や書籍の収納空間としては利用しないことをおすすめします。
換気扇や断熱工事のことで疑問点があれば、リノベ不動産|株式会社オノコムリビングワークス
にご相談ください。

□まとめ

今回は、屋根裏リノベーションで可能なことや注意点を解説しました。
屋根裏リノベーションを行えば、収納部屋や屋根裏部屋に利用できて、用途の幅が広がります。
紹介した注意点を参考に、屋根裏リノベーションを検討してみてはどうでしょうか。

                リノベ不動産|株式会社オノコムリビングワークス

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