リノベーションと新築どっちがおすすめ?それぞれのメリットデメリットを解説!

リノベーションと新築どっちがおすすめ?それぞれのメリットデメリットを解説!
中古住宅+リノベ 情報コラム
新築を購入するか中古住宅を買ってリノベーションするか迷っている方はいらっしゃいませんか。
新築とリノベーションには、どちらもメリットとデメリットがあるので、それぞれの特徴を把握すれば個人に合った選択ができるはずです。
そこで今回は、それぞれのメリットとデメリットを解説します。

□新築とリノベーションのメリットとデメリットは

リノベーションと新築どっちがおすすめ?それぞれのメリットデメリットを解説!
新築のメリットは、断熱性や耐震性が中古住宅より優れている点です。
耐震基準は阪神淡路大震災の影響で強化されたため、建築基準法に基づいた新築物件であれば、耐震性は問題ないでしょう。
断熱性については、まだ義務化されていませんが、昨今の脱炭素化の流れもあり昔と比べ環境に優しく快適なお家が多いです。

デメリットは、できあがるまでどのようなお家に住むことになるかイメージしにくい点です。
モデルハウスに見学に行くことで、ある程度わかる部分もあるでしょう。

しかし、実際に住んでみないと分からない部分が多いのも事実です。
間取りも設備も希望通りにしたものの、どこか住みにくさを感じることもあります。
一方で、リノベーションのメリットは、新築住宅と比べると価格が安い点です。
新築物件を検討されている方の中には、立地条件を求めすぎると、値段が高くなって手が出ないと感じている方もいるでしょう。

また、そもそも人気エリアでは売りに出されている物件が少ないので、希望のお家が見つからないこともあります。
中古物件ならお手頃価格で購入できるだけでなく、立地の良い場所に住めます。

また、新築と同じ予算で、より広いお家に住めるでしょう。
デメリットは、構造によっては、思い通りにリノベーションできないことです。
物件によっては希望通りの間取りに変更できないこともあるので事前の確認が必要です。

□新築購入とリノベーションどちらが良い?

リノベーションと新築どっちがおすすめ?それぞれのメリットデメリットを解説!
新築とリノベーションどちらが良いか、それぞれをケースごとに説明します。
新築に向いているケースとしては、耐震性、耐久性を満たした物件を探すのが面倒なとき、今の家の構造とこれからリノベーションで成し遂げたい間取りがあまりにも違うとき、そして、注文住宅を購入する資金があるときが挙げられます。
一方で、リノベーションが向いているケースとしては、新築を建てる場合の70%以下の予算で済むとき、住みたいエリアに新築物件がないときが挙げられます。
これらの特徴をもとに個人にあった方を選択しましょう。

□まとめ

リノベーションと新築どっちがおすすめ?それぞれのメリットデメリットを解説!
今回は、新築とリノベーションのメリットとデメリットを解説しました。
新築とリノベーションそれぞれに良さがあるので、事前にメリットデメリットを把握した上でより適した選択をすることが大切です。
リノベーションを考えている方はリノベ不動産 オノコムリビングワークスにお任せください。

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