マイホームを建てたい方へ！中古住宅のリノベーションにかかる費用を解説します！|リノベ不動産

中古住宅＋リノベ　情報コラム 2021.06.03

中古住宅のリノベーションをお考えの方はいらっしゃいませんか。
リノベーションの費用が分からなくて不安に思う方も多いでしょう。
また、リノベーションで自由自在に設計しながら費用もできるだけ抑えたいですよね。
そこで今回は、中古住宅のリノベーションの費用と抑えるコツについて解説します。

□中古住宅のリノベーションの費用とは

中古のお家を買ってリノベーションをすることで理想の住まいを作りたいとお考えの方はいらっしゃいませんか。
「リノベーションの費用はどのくらいだろう」
このように疑問に思われる方も多いでしょう。
ここでは、戸建てのリノベーション費用の相場を延床面積別にご紹介します。

例えば、内装のみのスケルトンリフォームの場合、延べ床面積が100平方メートルなら、およそ1000～1450万円が相場です。
70平方メートルなら1000万円前後でリノベーションすることも可能です。
これらはあくまでも目安なので、リノベーション内容によって費用は大きく変わります。

□費用を抑えるには

リノベーションの費用はできるだけ抑えたいですよね。
ここではその費用を抑えるコツを2点ご紹介します。

1つ目は、設備のグレードを上げ過ぎないことです。
中古のお家の場合は、キッチンやお風呂などの水回り設備が老朽化していることが多いでしょう。
そのため、設備ごと入れ替えるケースがほとんどです。

いざ中古住宅のリノベーションの打ち合わせが始まると、気持ちが高まってハイグレードな設備を選んでしまいますよね。
リノベーション費用が予定より大幅に上がってしまう理由として、設備のグレードを上げ過ぎたというお客様も多いです。
そのため、設備のグレードを上げ過ぎないことが重要です。

2つ目は、間取りをシンプルにすることです。
ロフトや複数の部屋などで複雑な間取りになるほどリノベーション費用はかかってしまいます。
部屋をたくさん作ると、間仕切りの壁やドアの建具の費用が発生しますし、壁紙などの内装費用も発生します。
その分の作業量や材料も増えるので、自然と費用が高くなります。

そのため、間仕切りの少ないシンプルな間取りを作ることが重要です。

□まとめ

今回は、中古住宅のリノベーションの費用相場と費用を抑えるためのポイントを解説しました。
費用を抑えるためには設備のグレードを上げ過ぎないこと、間取りをシンプルにすることが大切です。
リノベ不動産オノコムリビングワークスでは中古住宅の購入とリノベーションで新しい住まいを提案していますのでお気軽にお問い合わせください。